鳴門市議会 2021-06-25 06月25日-05号
委員からは、市民会館等解体工事に関し、追加で予算が必要となった理由について質疑があり、理事者からは、市民会館の基礎部を撤去したところ、設計図に記載されていない松ぐいが217本確認され、解体工事施工業者や新庁舎建設工事施工業者などの関係者と対応を検討した結果、今後、実施する新庁舎の基礎工事に影響があることから、松ぐいを全て撤去する必要があると判断したため、松ぐいの撤去などに要する費用を計上したとの説明
委員からは、市民会館等解体工事に関し、追加で予算が必要となった理由について質疑があり、理事者からは、市民会館の基礎部を撤去したところ、設計図に記載されていない松ぐいが217本確認され、解体工事施工業者や新庁舎建設工事施工業者などの関係者と対応を検討した結果、今後、実施する新庁舎の基礎工事に影響があることから、松ぐいを全て撤去する必要があると判断したため、松ぐいの撤去などに要する費用を計上したとの説明
1、情報の発信と共有について2、新庁舎建設について3、環境政策について 17番 上田公司君 〔17番 上田公司君登壇〕 ◆17番(上田公司君) それでは、議長より登壇の許可をいただきましたので、通告に従い質問していきたいと思います。
同時に、懸案であった新庁舎建設や共同浄水場の整備のほか、地域活性化の拠点施設「道の駅『くるくる なると』」の整備など、大規模プロジェクトについても完成に向け全力を傾注していく所存であります。
その中でも振り返りますと、平成30年6月議会、初めての当議会におきまして、議員発議によって庁舎建設特別委員会の発議を出させていただきました。その後、全会一致で位置条例も決まり、粛々と新庁舎建設に向けて進んでいったことは、自分もこの中心市街地に住む人間として一つの胸をなで下ろす状況にあります。今日現在、駐車場の近くでは解体工事も始まり、いよいよ本格的に新庁舎建設が進んでいくと思います。
これまで懸案であった新庁舎建設や共同浄水場の整備、また、地域活性化への拠点施設、道の駅「くるくる なると」整備など、大規模プロジェクトについても、業者選定等が終わり、いよいよ工事着工というところまで進めてまいりました。 また、3期目就任当時には想像もしていなかった新型コロナウイルス感染症の拡大は、人々の生活スタイルや経済活動に大きな変化をもたらしました。
今後の発行の見込みといたしましては、庁舎建設事業費、支所整備も含めますが、約42億円、それと防災安全対策事業に約5億円、それと公共施設の除却事業等に9億円、それと道路整備事業等に4億円を充てる計画となっております。 以上でございます。 ○副議長(古井孝司君) 中議員。 ◆11番(中耕司君) 今後、今言われた事業で発行しますと、限度額いっぱいになるわけですか。
ただ、やり残した事業、特に大きな事業で言わせていただきますと、庁舎建設またサンライズビル跡地利活用のうち、防災・減災対策、一部防災拠点となり得る文化ホールの建設計画、そして黒川市長は三好市長であると同時に1市1町で構成されておりますみよし広域連合の連合長でもあるわけでありますが、そのような立場であるわけでありますが、その中で古くなり莫大な大きな経費を要している猪ノ鼻清掃センターの建設と行政のトップとして
なお、新年度につきましては、大麻分署庁舎建設に関する検討を行うため、市関係各課等を含めた大麻分署庁舎建設に関する検討委員会を設け、そこで建設用地の選定並びに基本計画等の策定を進めてまいりたいと考えております。 次に、消防職員の条例定数の見直しについてですが、令和2年第3回定例会で御答弁しているとおり、平成24年に条例定数を69名から76名に増員し、条例定数を満たすよう、計画的に採用をしております。
鳴門市の今年度予算は290億3,000万円ですが、庁舎建設やコロナ対策の緊急予算で膨れ上がったことは致し方ないですが、どこかで見直しや節約をなさるのが、一般の家庭での一般的な考え方です。そのために、行政改革の名の下に、財政再生団体に陥らないよう、財政の見直しを掲げたと思います。市長のあなたの決断次第です。
一方、増加したものとしましては、55ページ、1目総務債で新庁舎建設事業債9億4,900万円、2目民生債で老人福祉施設整備事業債2億2,150万円の増となっております。 57ページをお願いします。 歳入合計で243億9,815万2,000円で、前年度比11億3,823万1,000円、率にして4.5%減となっております。 続きまして、議案書9ページにお戻りください。 第2表債務負担行為でございます。
令和2年5月に鳴門市新庁舎建設工事基本設計が策定され、令和2年7月には鳴門市新庁舎建設工事実施設計施工者選定方針が公表され、8月には公募型プロポーザルの公告を行い、選定手続が開始されました。このような鳴門市の新庁舎整備事業について質問してまいります。 〔三津良裕君 鳴門市新庁舎建設工事基本設計の概要を示す〕 こちらに鳴門市新庁舎建設工事基本設計の概要があります。
それと、今後、先ほども報告がありましたように、事業認可が下りているというふうなところまではお聞きしましたが、今後新庁舎建設に向かって日程的なもの、どういうふうな日程が考えられるのか、予定が考えられるのかの説明をいただけたらと思います。 ○議長(多田敬君) 管財課長。 ◎管財課長(近藤英美君) 三木議員の御質問でございますが、場所でございますが、今本庁舎建設の事業用地に係る部分になります。
次に、モーターボート競走事業会計からの繰入金を借入金としている考え方についてでありますが、モーターボート競走事業会計からの借入金の使途目的は、鳴門市スーパー改革プラン2020の策定以降に取りまとめました、なると未来づくり総合戦略に基づく各施策の積極的な展開と新庁舎建設事業など、近い将来に必要となる財源確保のため、借入れを行ったものであります。
次に、鳴門市市民会館アーカイブ事業と新庁舎建設事業についてであります。 新庁舎の建設に伴い、12月から旧市民会館が解体されるのに先立ち、建設当時からの貴重な写真や映像、図面や今回作成いたしました市民会館のデジタルデータなどを一堂に集めたアーカイブ展示会「じゃあ、ね」を10月21日から11月3日まで開催いたしました。
議案第60号鳴門市市民会館条例の廃止についてでありますが、新庁舎建設工事に伴い、令和2年9月30日をもって、市民会館の利用を終了することから、鳴門市市民会館条例の廃止を行うものでした。 委員からは、市民会館の利用数についての質疑があり、理事者からは、年間で約1万人から2万人の利用があり、令和元年度については1万7,678人、平成30年度は2万6,516人であったとの報告を受けました。
このたび、新庁舎建設に関して、周辺の民有地、民間建物を購入する補正予算が計上されていますが、本市の上位計画に即し、計画策定した新庁舎基本計画や公共施設等総合管理計画では分散した庁舎機能を集約することを目的に、新庁舎の建設を進めるとしているのですから、さらに分庁舎を購入する計画は、前提条件に外れてはいませんか。
このようなことから、統合の効果をより発揮し、ライフラインを担う上下水道事業の責任を十分に果たすためにも、早急に上下水道局総合の庁舎建設を進めることが必要だと考えております。 以上でございます。 〔危機管理局長 犬伏伴都君登壇〕 ◎危機管理局長(犬伏伴都君)防災・減災対策のうち、ハザードマップ作成スケジュールについての御質問に答弁申し上げます。
次に、新庁舎建設事業についてであります。 現庁舎並びに市民会館東側の民間所有地につきましては、施設配置、動線計画の最適化や安全で円滑な工事を進める観点から、整備対象エリアに含める方向で基本設計を行うとともに、各種の調整も進めてまいりました。
次に、議案第44号令和2年度鳴門市一般会計補正予算(第3号)でありますが、歳入については、過疎地域等自立活性化推進交付金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、公立学校情報機器整備費補助金などの国庫補助金の増額、企業からの寄附に伴う寄附金の増額、財政調整基金や庁舎整備基金、新型コロナウイルス感染症対策基金からの基金繰入金の増額、新庁舎建設事業債などの市債の増額を行うものであり、歳出については
新型コロナウイルスの関係など社会経済環境も大きく変動している中ではありますが、引き続き気を引き締めて、長年の懸案である新庁舎建設事業の推進に当たってもらいたいと思います。 そこで、何点かお尋ねしますが、本事業の現在の進捗状況及び今定例会に提案されている予算案についてお聞きします。